「ライトコインを購入したいけど、どうやって買えばいいのかわからない...」
そのように悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
たしかに、そもそもどの取引所がライトコインを扱っているのか、どの取引所がおすすめなのかわからないですよね。
この記事では、ライトコインの購入におすすめな取引所の紹介から、各取引所でのライトコインを購入する手順、そしておすすめのウォレットまで解説していきます!
読み終わったあなたは、すぐにライトコインを購入できるようになっているでしょう!
目次
ライトコイン(LTC)とは、ビットコインを補助する目的で作られた仮想通貨です!
ビットコインと特徴が似ていて「ビットコインが金ならライトコインは銀」と開発者は自称しています。
大きな特徴としては、Segwitをいち早く実装したことにより、スケーラビリティ問題を改善し、ライトニングネットワークの導入へ一歩近づきました!
ビットコインの下位互換だと批判されることもありますが、ライトコインは非常に将来性が高い仮想通貨です!
ライトコインについてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
ライトコインは、日本ではそこまで人気の高い通貨ではないですが、実はアメリカでは結構人気な通貨なんです。ビットコインが「金」ならライトコインは「銀」と言われるその所以は?この記事でその全てを理解できること間違い無し!
「ライトコインは絶対に値上がりする!」というわけではありませんが、ライトコインには確かな将来性があります!
ここでは、ライトコインの購入をおすすめする理由を2つ紹介します!
2018年に「LitePal」というライトコインを用いた決済システムがリリースされました。
ライトコインは、時価総額だとビットコインにはまだまだかないませんが、現実で決済に使われようとしてるごくわずかな仮想通貨のうちの一つです。
今後「LitePal」が普及すればライトコインを使う人も増え、ライトコインの価値も上昇するのではないかと予想されています!
ライトコインは高速送金に向いています!
その理由は、ライトコインのブロック生成速度がビットコインの4倍だからです!
具体的に言うと、ビットコインはブロック生成に約10分かかるのに対して、ライトコインはわずか2.5分しかかからないということです!
今後、ビットコインが普及したときに「ビットコインをもっと早く送金したいのに、遅い...」という状況になる可能性があります。
その時に、ビットコインの代わりにライトコインで送金するという選択肢も生まれるはずで、そうなればライトコインの価値も上昇するでしょう!
ライトコインの特徴や将来性についてしっかりと把握していただけましたか?
ライトコインを購入するためには、まずはライトコインを扱っている取引所に口座開設しておく必要があります。
ライトコインの購入におすすめな取引所をランキング形式で3つ紹介します!
BITPOINTは、2016年に設立された仮想通貨取引所です。
親会社がリミックスポイントという上場企業で、取引所としての安心感は抜群です!
BITPOINTは、仮想通貨の取引にかかる基本的な手数料がすべて無料です!
また、ライトコインを取引所形式の売買で入手できるので、非常にお得に購入することができます!
口座開設には2~3日かかるので、今のうちにBITPOINTに登録しておきましょう!
BITPoint(ビットポイント)は国内で初めてレバレッジ取引にMT4を採用した取引所です。他にも手数料が無料であったりセキュリティが強いBITPointをメリット・デメリットと合わせて一挙解説します。
GMOコインは、総合力が優れた国内最大級の仮想通貨取引所です!
東証一部上場のGMOインターネット株式会社が運営していて、会社の信頼感は業界最高峰です!
GMOコインは販売所形式なので、非常に簡単にライトコインを購入することができます!
また、GMOコイン公式のスマホアプリ「ビットレ君」が非常に人気で、スマホでライトコインのFXもできます!
初心者にも上級者にもおすすめなGMOコインに、この機会に登録してみてください!
Binanceは、2017年に中国で誕生した新しい取引所ですが、すでに世界最大級の規模を誇っています!
海外の取引所ということで敬遠されがちですが、100種類以上の仮想通貨を扱っていることもあり日本でも非常に人気のある取引所です!
国内取引所は口座開設までに最短でも2~3日かかってしまいますが、Binanceはインターネットから即日で口座開設することができます!
いまのうちにBinanceに登録しておきましょう!
ここでは、ライトコインの購入におすすめな取引所No.1のBITPOINTでのライトコインを購入する手順を画像を使いながら説明していきます!
まずは、BITPOINTに日本円を入金する必要があります。
それぞれ説明します。
ホーム画面から「入出金・振替」→「入金先口座情報」とクリックします。
振込先はジャパンネット銀行です。
自分の銀行口座から振り込めば入金が完了します。
Source: https://coinotaku.com/s3image/Llt70HQP.png
ホーム画面から「入出金・振替」→「即時入金」とクリックします。
そうすると上のような画面になり、左で希望するネット銀行を選択します。
コインオタクのおすすめの金融機関は「SBIネット銀行」です!
右で入金額を記入し、確認画面をクリックすると入金を行うことができます。
SBIネット銀行についてはこちらの記事をご覧ください。↓
仮想通貨取引所への入金にお金をあまりかけたくないとお思いですか?あなたが普段利用している銀行ですと入金手数料がかかってしまうでしょう。そこで今回は入金手数料が無料になる住信SBIネット銀行の特徴やメリットを全て解説していきます。
日本円の入金が完了したら、ライトコインを注文してみましょう!
通貨ペアを「LTC/JPY」に変更すると上のような画面になります。
右側で、「買い」をクリックして、希望する数量を選択してライトコインを購入することができます。
BITPOINTの使い方についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
BITPointはMT4での自動売買・FX・現物取引ができる多彩な取引所です。ツールが多いため少し複雑に思うかもしれませんが、この記事は全てのツールを画像付きで解説しているので読み終わった頃には使い方をマスターしているはずです!
ここでは、ライトコインの購入におすすめな取引所No.2のGMOコインでのライトコインの購入する手順を画像を使いながら説明していきます!
まずは、GMOコインに日本円を入金しましょう。
ホーム画面から「入出金・日本円」→「振込入金」とクリックします。
上の画面のように、振込先の口座情報が出てくるので、そこに自分の銀行口座から希望する金額を振り込みましょう。
ホーム画面から「入出金・日本円」→「即時入金」とクリックします。
上のような画面になるので、金融機関を選択して入金手続きをすれば一瞬で入金が完了します!
次に、ライトコインをGMOコインの販売所で購入します。
ホーム画面で「販売所」をクリックして、「LTC」を選択します!
上のような画面になるので、右側で希望する数量を選択して「購入」ボタンを押せば完了します!
GMOコインの使い方についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。↓
FX業界では有名なGMOが運営する仮想通貨取引所「GMOコイン」の使い方を徹底解説します!入出金や現物売買の仕方に加え、仮想通貨FXでの5つの注文方法やスマホアプリ「ビットレ君」の使い方も詳しく説明します。GMOコインをマスターしましょう!
ここでは、ライトコインの購入におすすめな取引所No.3のBinanceでのライトコインを購入する手順を画像を使いながら説明していきます!
Binanceは海外の取引所なので、日本円を直接入金することができません。
まず、国内取引所でビットコインを購入し、Binanceに送金しましょう。
まずは、国内取引所でビットコインを購入しましょう!
コインオタクおすすめのビットコイン取引所はGMOコインです!
詳しいビットコインの購入方法についてはこちらの記事をご覧ください。↓
仮想通貨ブームに乗っかりたいけどビットコインの購入方法がわからない...そんなあなたのためにビットコイン取引に必要な最低限の知識やメリット・デメリットを解説し、入金方法と購入方法を教えます!さっそく仮想通貨取引を始めてみよう!
Binanceのホーム画面から「Funds」→「Deposit」とクリックすると上の画面に進みます。
自分のBinanceの口座のアドレスが表示されるのでコピーします。
次に、国内取引所をアカウントを開きます。
ここでは、コインオタクおすすめNo.1の取引所のGMOコインの画面を使って解説します。
なお、基本的な手順や画面はどの取引所もほとんど同じなので、GMOコイン以外の取引所でも問題ありません。
ホーム画面で「入出金」→「仮想通貨」→「送付」とクリックすると上の画面になります。
宛先として、先ほどコピーしたBinanceのアドレスをペーストして、ビットコインをBinanceに送金します。
では、ビットコインでライトコインを購入していきましょう!
右上の「Search」で「LTC」と検索するとライトコインのチャートや取引画面にうつります。
そこで、希望するライトコインの数量を記入すればライトコインを購入することができます。
Binanceの使い方についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
この記事では、Binanceの使い方(登録方法・入金方法・取引方法・出金方法)を順を追って解説していきます。海外取引所なので英語表記ですが、実際のBinance の取引画像を挿入して分かりやすく説明します。
購入した仮想通貨を取引所に放置するのはセキュリティ的にあまりよくありません!
出来る限り、ウォレットに送金して保管するようにしましょう!
ここではライトコインの保管に適した仮想通貨ウォレットを2つ紹介します。
仮想通貨ウォレットについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
仮想通貨を安全に保管するためには、ウォレットを使う必要があります。ウォレットには様々な種類があり、対応OSや対応通貨がそれぞれ違います。ウォレットの種類、種類別のおすすめウォレットを紹介していきます。
Ledger Nano Sは群を抜いて圧倒的な信頼を集めるハードウェアウォレットです。
価格は15,000円程度ですが、国内メーカーが存在せず、あまりの人気に供給が需要に追いつかない品薄状態が続いています。
Ledger Nano Sは対応する通貨も多く、ライトコインの他にリップルも保管できる点で他のハードウォレットとは一線を画しています。
Ledger Nano Sの購入方法についてはこちらの記事をご覧ください。↓
Ledger Nano S(レジャーナノS)気になってませんか?いま全世界でハードウェアウォレットの必要性が認識され、その中でも最高峰の人気を誇るLedger Nano S。リップルにも対応したウォレットの購入方法を徹底解説します
TrezorもLedger Nano Sと並んで人気を集めるハードウェアウォレットです。
安全性や使いやすさなどは申し分ないのですが、値段がほぼ同じにも関わらずLedger Nano Sに比べて対応通貨が少ない点、特にリップルが保有できない点でやや劣ると言えます。
ですがライトコインはもちろん他の主要通貨(BTC, BCH, MONA, NEM等)も管理できるので十分かと思います!
Ledger Nano SとTrezorのどちらを選ぶかは、完全に個人の好みの問題です!
どちらかを持っておくことをおすすめします!
Torezorについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
Trezor(トレザー)はあなたの大事な仮想通貨を守ります。この記事では、Trezorについて機能や・メリット・デメリットをはじめ、コインオタクのトレーダーの分析・総合評価、購入方法から使い方まで徹底的に解説します。
いかがでしたか?
今回はライトコインの購入方法についてまとめました。
ライトコインは今後、決済に使われていく可能性があり、今のうちに購入しておきたい仮想通貨です!
まずはBITPOINTに口座開設して、ライトコインを購入してみてください!