「仮想通貨の時価総額が160兆円を突破したらしい」
こんなことが言われてますし、盛り上がりを見せています。
とはいえ、
「結局どの銘柄がオススメなの?」「利益は本当に出せるの?」
という疑問をお持ちではありませんか?
そこでこの記事ではそんなオススメ仮想通貨に関するお悩みを、
暗号資産の専門家コインパートナー が解決します。
5分くらいで読めますし、疑問が解消される可能性が高いのでまずはご一読を!
この記事をざっくりまとめると…
今回ご紹介する銘柄の多くは海外取引所で取り扱っているため、国内からの送金が必要です。
なので送金手数料が無料のGMOにまずは登録しましょう。
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このランキングの通貨には以下のようなメリットがあります。
それでは2021年最も注目の暗号資産(仮想通貨)ランキングを発表していきます!
2021年際注目銘柄ランキングBEST5
※必ず当たることを保障したものではないので、あくまで投資は自己責任でお願いします。
ビットコインはこんな人にオススメ!
ビットコインは2009年に発表された、世界初のブロックチェーンを基盤に作られた仮想通貨(暗号資産)です。
「仮想通貨=ビットコイン」と誤解されている人も多いですが、これは間違いです。
例えば法定通貨というカテゴリーに日本円や米ドルがあるように、ビットコインも数多くある暗号資産の1つにすぎません。
ビットコインが将来性を期待されている理由に
などが挙げられます。
2021年のビットコインは ローリスク・ハイリターン型の 理想的な通貨であると予想します。
通貨名(通貨単位) | Bitcoin(BTC) |
時価総額 | 約102兆円(第1位) |
1日あたりの取引量 | 約9,500円 |
ブロック生成速度 | 約10分 |
GMOコインは、大手GMOインターネット傘下の取引所です。
仮想通貨取引で利益を出すには、できる限り手数料を抑えることが重要です。
GMOコインでは全ての通貨で、各種手数料(取引・入出金・送金)が無料です。
さらに、取引手数料のうちメイカー手数料はマイナス。
マイナスということは、取引をすればするほど利益が発生します。
仮想通貨で利益を出すのにコストカットはとても重要なので、ぜひGMOコインを使ってみましょう。
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他の記事でも解説しているので、購入を検討する際にはこちらもご覧ください。
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イーサリアムはこんな人にオススメ!
イーサリアムはユーザーが独自の契約を記載できるスマートコントラクトを用いたプラットフォーム型の暗号資産(仮想通貨)です。
イーサリアムの誕生以降スマートコントラクトを利用できる暗号資産(仮想通貨)がいくつか製作されました。
イーサリアムはその中で最も古く、最も利用されている暗号資産(仮想通貨)です。
様々なサービスを利用する上でイーサリアムが使われているためイーサリアムは将来性が高く、需要を維持し続けると言われています。
また、イーサリアムが特に今年成長を遂げると思われる理由は 暗号資産(仮想通貨)市場に対するビットコインの影響力が低下していく中で ビットコインにかわる基軸通貨となり得るためです。
2021年のイーサリアムは ローリスク・ハイリターン型の 理想的な通貨であると予想します。
通貨名(通貨単位) | Ethereum(ETH) |
時価総額 | 約23兆円(第2位) |
1日あたりの取引量 | 約2000億円 |
ブロック生成速度 | 約15秒 |
仮想通貨取引で利益を出すには、できる限り手数料を抑えることは重要です。
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Cosmos(ATOM)は
こんな人におすすめ
Cosmosとは、異なるブロックチェーン同士をつなげて相互に運用・拡張できるようにするためのプロジェクトです。
ATOM(アトム)はCosmos上で使われるトークンのことを言います。
Cosmosは自身を仲介させることで異なるブロックチェーン同士を接続し相互にトークンをやりとりすることが可能です。
DAppsのプラットフォームとして有名なイーサリアムと互換性を持たせ連携することで、イーサリアム上でのDApps開発がCosmosに流入してくる可能性が考えられています。
通貨名(通貨単位) | Cosmos(ATOM) |
運用開始時期 | 2017年4月(ICO実施) |
時価総額 | 約880億円 |
1日あたりの取引量 | 約330億円 |
価格(1ATOM) | 約460円 |
ATOMのおすすめ取引所は、Binance(バイナンス)です!
Binanceは 100種以上の暗号資産(仮想通貨)を取り扱う 暗号資産(仮想通貨)取引高世界一の取引所です!
国内で取り扱いのない通貨を購入する際には、多くの場合Binanceを利用することになります。
なのでアルトコイン購入の可能性がある人は、Binanceの口座を開設しておくべきです!
登録は5分程で無料で行えます!
バイナンスコイン(BNB)はこんな人にオススメ
BNBとは、世界最大級の取引所であるBinanceが発行するトークンです。
BNBはその価値を維持するため、四半期ごとにBinanceに買い戻され、その分はバーン(破棄)されます。
このバーンによってBNBの流通量が減少するので、BNBの希少性が増して価値が上昇するのです。
その為価格の乱高下が発生しにくいのも特徴となっています。
またBNBを持っているとさまざまなメリットを享受でき、
などが挙げられます。
さらに!BNBだけでなく発行元である取引所のBinance自体がアメリカに進出するなど、凄まじいスピードで成長を続けているため、BNB自体の将来性もとても高いといえるでしょう。
通貨名(通貨単位) | Binance Coin(BNB) |
運用開始時期 | 2017年7月 |
時価総額 | 約2300億円 |
1日あたりの取引量 | 約21億円 |
価格(1BNB) | 約1500円 |
こちらもまたBinanceのため日本円の入金ができません。
そのため必ず国内の取引所でビットコインを購入しBinanceに送金する必要があります。
FTTとは、大手取引所であるFTXが発行する取引所トークンです。
取引所トークンですが、FTXだけでなくバイナンスなどの大手取引所にも上場しています。
FTTには様々な使い道があり、
などが挙げられます。
FTXを頻繁に使う場合、ある程度のFTTを保有しておく方がお得です。
つまり、FTXが取引所として大きくなれば自然とトークンの価値も高まっていくでしょう。
通貨名(通貨単位) | FTX Token(FTT) |
時価総額 | 約389億円(第46位) |
1日あたりの取引量 | 約18億円 |
FTTは国内の取引所での取り扱いがないため、海外取引所のFTXで購入するのがおすすめです!
登録は1分程で無料で行えます!
こちらは海外取引所であるため日本円の入金ができません。
そのため必ず国内の取引所でビットコインを購入して送金する必要があります。
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セラムはこんな人にオススメ
セラムとはProject Serumから提供された分散型取引所(DEX)です。
トークンのSRMは、DEXでの手数料支払いや割引などに利用されます。
FTX上場直後、トークンセールの10倍を達成するなど注目度の高さがうかがえます。
セラムはブロックチェーン「Solana」を利用することで、手数料の安さ・迅速な処理速度を実現しています。
またクロスチェーン型ということもあり、イーサリアムと互換性があります。
他にもセラムは、すでに多くの組織とパートナーシップが予定されています。
今後の動向に注目しましょう。
通貨名(通貨単位) | 血清(SRM) |
時価総額 | 約124億円(第91位) |
1日あたりの取引量 | 約566億円 |
Binance(バイナンス)はユーザー数が1,000万人を超え、24時間取引高1位を誇る取引所です。
取引量が多いと通貨の流動性が高いと言われています。
ですので、希望価格での売買がより早くできるようになります!
他にも日本語完全対応になったことで、公式HPやスマホアプリがとても使いやすくなりました。
また、利用時にわからないことがあっても日本語のチャット機能があるので、安心して問い合わせることができます。
パンケーキはこんな人にオススメ
パンケーキ(CAKE)は、分散型取引所Pancake Swapで使用できる暗号資産です。
2021年に入ってから価格が27倍に、24時間の取引高が2,000億円を超えるなど、今話題の銘柄です!
魅力の1つとして、手数料の安さが挙げられます。
手数料は取引ごとに0.2%、そのうち0.17%は流動性を提供した利用者に還元されます。
今後はNFTを利用したレンディングなど、今後も機能が追加されていく見込みです。
CoinTeregrafjapan『分散型取引所パンケーキスワップ(PancakeSwap)とは? 仮想通貨CAKEは2021年に入って27倍に』より引用通貨名(通貨単位) | Pancake Swap(CAKE) |
時価総額 | 約124億円(第91位) |
1日あたりの取引量 | 約566億円 |
こちらは海外取引所であるため日本円の入金ができません。
そのため必ず国内の取引所でビットコインを購入して送金する必要があります。
モナコインはこんな人にオススメ
モナコインはインターネット掲示板2ch(現5ch)から誕生した暗号資産で、熱烈なファンが日本に多くいます。
暗号資産の発展はその銘柄のコミュニティが大きく関わっており、熱烈なファンがいることは強みと言えるでしょう。
またモナコインはライトコインを元に開発されており、決済速度が速く実用性が高いことから注目されています。
モナコインの時価総額はあまり大きくありませんが、たまにpumpします。
そのため一時的に価格が上がった時に利確すると効率が良く、国内上場銘柄なので気軽にトレードすることができます。
通貨名(通貨単位) | モナコイン(MONA) |
公開日 | 2013年12月 |
ブロック承認方式 | PoW |
発行上限枚数 | 1億512万MONA |
モナコインの購入にはコインチェックが一番オススメです。
取引所形式で売買ができるので、スプレッドを気にせずに購入することができます!
口座開設は最短即日で完了するほど早いので、今のうちに口座を作ってモナコインを購入しておきましょう!
モナコイン買うならココ!
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AAVEはこんな人にオススメ
AAVE(LEND)とは2017年にローンチされた金融サービス、およびそこで使われるトークンです。
ブロックチェーン技術を用いて、個人間で融資ができるレンディングサービスを展開しています。
またETHLendはAAVEの改称前のサービス名です。
ETHのアドレスだけあればAAVEを利用することができるので、銀行口座を持てない人でも簡単に融資を受けることができます。
通貨名 | AAVE(LEND) |
時価総額 | 108,659,516,379 円 |
発行上限 | 1,299,999,941LEND |
コンセンサスアルゴリズム | PoP |
AAVEのおすすめ取引所は、Binance(バイナンス)です!
Binanceは 100種以上の暗号資産(仮想通貨)を取り扱う 暗号資産(仮想通貨)取引高世界一の取引所です!
国内で取り扱いのない通貨を購入する際には、多くの場合Binanceを利用することになります。
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YFIはこんな人にオススメ
yearn.finance(ヤーン・ファイナンス/YFI)とは2020年7月にローンチされた、プラットフォームyearn.financeで用いられるユーティリティトークンです。
取引開始時に32$だったYFIはたった1ヶ月で12,000$まで値上がり、32,000%も価格が上昇したことで知られています。
そして他のDeFiトークンよりも驚異的な上昇率を見せたのは、YFIのガバナンス方法にあると言われています。
YFIは他のアルトコインと異なり、セールやプレマイニングなどがなく、ビットコイン以来の純正な分散型ネットワークでした。
そして開発者のプロトコル権限を、全てのYFI所用者に移動させています。
また発行上限が30,000YFIと非常に少ないため、希少性が高まりやすいと言えます。
通貨名 | yearn.finance(YFI) |
時価総額 | 87,485,366,353円 |
発行上限 | 30,000YFI |
コンセンサスアルゴリズム | - |
こちらは海外取引所であるため日本円の入金ができません。
そのため必ず国内の取引所でビットコインを購入して送金する必要があります。
COMPはこんな人にオススメ
COMPとは、レンディングサービスCompoundが発行するガバナンスです。
ガバナンストークンは、プロジェクトの意思決定に介入するための権利として機能します。
2020年6月から4年間、プラットフォーム利用者にCOMPを発行。
毎日2,880COMPをCompoundの8つのレンディング市場に充てて、4年間で約420万トークンの配布を予定しています。
COMPは過去に時価総額1,000億円を超え、DeFi市場で最も価値のあるトークンと言われています。
そして知名度が最も高いDeFi銘柄の一つです。
通貨名 | Compound(COMP) |
時価総額 | 59,682,284,918円 |
発行上限 | 10,000,000COMP |
コンセンサスアルゴリズム | - |
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将来性のある銘柄を見つけるには
5つの評価項目に注目しよう
仮想通貨(暗号資産)投資で利益を獲得するには、コインの特徴を捉えることが大切です。
しかし「暗号資産の何を見れば良いの?」と疑問に思いますよね?
コインパートナーでは、暗号資産を5つの項目で評価しています。
このパートでは、それぞれの項目を見るときのポイント・コツをご紹介していきます!
流動性/市場要因の評価ポイント
仮想通貨を評価するのに「市場/流動性」を見るのは、売買成立のしやすさと利益獲得の機会が広がるからです。
暗号資産業界では、流動性が高い市場ほど売買が成立しやすいです。
そのため、利益を獲得できるチャンスも増えます。
市場/流動性を見ることで売買成立がしやすいので利益獲得の機会が広がり、売買コストが抑えられるかも分かります。
ブロックチェーン性能の評価ポイントは
暗号資産を評価するのに「ブロックチェーンの性能」を見る理由は、暗号資産において核となる技術だからです。
ブロックチェーンの性能が良いほど、暗号資産のビジョンを実現できる力があるといえます。
そしてビジョンを実現できる力があるほど、ユーザーは増えやすくなります。
ブロックチェーンという暗号資産における核となる技術を評価することで、価格が上がる可能性を秘めているのかがわかります。
将来性の評価ポイントは
将来性を評価するのに上記5つを見ることで、今後その暗号資産が伸びるかを判断することができます。
特に、
の2軸に注目することで、将来性を評価することができます。
開発力の評価ポイントは
暗号資産を評価するのに「開発力」を見る理由は、そのトークン・プロジェクトがビジョンを実現できるか判断するためです。
暗号資産のプロジェクトビジョンを達成できるかを判断するのに、2つの視点で考えましょう。
他にもGithubの状況を確認することで、判断ができます。
プロジェクトによっては開発が止まってしまうものもあるので、Githubの状況は確認した方が良いでしょう。
スキームの評価ポイントは
暗号資産でスキームを評価する理由は、日本国内で上場ができる力を持っているのかを見るためです。
スキームの評価が悪いと開発の進みが遅かったり、法律に引っ掛かるのでそもそも上場できない、ということがあります。
逆にスキームの評価が高いと、違法性が低いのでホワイトペーパー通りに開発が進みやすく、上場できる可能性が高いので価格も上昇しやすいです。
スキームを見ることで、市場で有利に開発を進めることができるのかがわかります。
4つのポイントを
ざっくりまとめると…
暗号資産で利益を最大化するポイント1つ目は「ステーキングやレンディングを使って、金利を得る」です。
ステーキングとは、保有する暗号資産のブロックチェーンネットワークに貢献することで、報酬として金利が得られる仕組みです。
レンディングとは、保有する暗号資産を第三者に貸し出して、金利を得られる仕組みです。
yahoo記事『仮想通貨のレンディングサービスって?利息や税金はいくら?注意点は?』から引用
暗号資産取引では、勝負を仕掛けるときまでガチホすることがほとんど。
そのため多くの場合、暗号資産を保有する期間は長くなります。
この時間を、ステーキング・レンディングサービスを活用することで、金利を得ると良いでしょう。
暗号資産で利益を最大化するポイント2つ目は「ウォレットに移して安全に保管する」です。
厳密には「利益を増やす方法」ではなく、「 増やした資産を守る方法 」としてウォレットを紹介します。
取引所に暗号資産を置いたままにしておくと、様々なリスクを伴います。
例えば取引所のハッキングリスクや、倒産時にお金を引き出せなくなるリスクなどが挙げられます。
そのため、自分で自分の暗号資産(仮想通貨)を管理できる「 ウォレット 」 を使うことを推奨します。
特にオフラインで暗号資産(仮想通貨)を管理できる「コールドウォレット」はハッキングへの耐性がとても高くおすすめです。
暗号資産で利益を最大化するポイント3つ目は「ガチホする」です。
暗号資産取引で、知らず知らずのうちに「取引手数料による損」をしがちです。
手数料は主に
の4種類があります。
この手数料による損失を抑えるために、いざという時までガチホすることをオススメします。
暗号資産で利益を最大化するポイント4つ目は「様々な分析をして最高のタイミングで売買する」です。
暗号資産取引では、買値と売値の差額によって利益を出します。
そのため利益を大きく出すには、価格の変化を予想することが必要不可欠です。
価格予想をするには「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」の2種類の分析方法が用いられます。
両方の分析法を駆使すれば、高確率で価格の変化を予想することができます!
テクニカル分析とは、過去のチャート形やパターンを元に価格の推移を予測する分析方法です。
この分析方法では、数学的データを基とするテクニカル指標を活用します。
株のチャートと利用するものは同じなので、書籍・ウェブサイトで調べられるでしょう。
そこでオススメなのはコインパートナーの無料サロンです。
ここでは、テクニカル指標の使い方を徹底的に学ぶことができます。
追加料金なし、無料で使い続けられるのでまずは試しに使ってみることをオススメします!
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ファンダメンタル分析とは、社会事象をもとに価格の変化を予測する方法です。
この分析の重要なのは
の2つです。
暗号資産の最新情報は、基本的に日本よりも海外の方が早いです。
そのため、グーグル自動翻訳を使いながら海外の情報サイトを利用すると良いでしょう。
いかがでしたか?
今回は
をご紹介してきました。
これでオススメ仮想通貨を見つけることができたのではないでしょうか?
将来性が高い銘柄の中には、DEX(分散型取引所)やDeFiなど比較的新しい銘柄が多くありました。
またBTCやETHなど国内上場銘柄も、オススメです。
2021年もBTCを筆頭に、暗号資産業界が盛り上がりを見せています。
ぜひこの波に乗って、利益を出しましょう。
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