ライトコインが仮想通貨デビットカードを新たに発表

ライトコイン財団は、エストニアの暗号資産(仮想通貨)取引所Biboxと米国のブロックチェーン会社であるTernioとの連携で暗号資産(仮想通貨)のデビットカードであるBlockCardを発売することを発表した

従来より、ビットコインより取引速度がはやいライトコインは、決済手段として期待されており、Visaなどと組んでデビットカード市場にいちはやく進出をめざしてきた。

ライトコイン財団が即時決済アプリであるライトペイを公開したのは2018年2月のことだった。

ライトペイはVisaとの連携によって公式のライトコインデビットカードの発行を可能にし、Visaカードが使えるATMや店舗などでライトコインの使用を可能にする予定だった。

しかしながら、ライトペイの責任者と財団の折り合いがうまくいかなくなり、わずか1ヶ月たらずでプロジェクトを終了していた。

その後、同年4月にライトコインの創設者であるチャーリー氏がスタートアップであるTenXとの提携を発表し、ライトコイン名義のデビットカードの発行に取り組むことを明らかにした。

投機目的での使用が多い暗号資産(仮想通貨)だが、ライトコインはあくまでも日常生活で使用できる決済手段としての暗号資産(仮想通貨)を目指している。

今回の2社との連携によって、日常生活におけるライトコインのユースケースを増やすことで、よりライトコインの日常的使用を促す目的だ。

VisaやMasterなどの大手カード会社が競合として立ちはだかる中で、今回の発表がどれほど大きな影響を与えるか、注目していきたい。