仮想通貨の11%がCoinbaseで保管

アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く仮想通貨取引所Coinbaseは全仮想通貨の1割以上を保管しているようだ。
仮想通貨市場をリサーチするMessari社はCoinbaseが全仮想通貨の11%を保管していることを明らかにした。

Coinbaseは全仮想通貨の11%保管しています。

なぜ人々は仮想通貨を保管するのにCoinbaseを選ぶのだろうか。
それはやはり安全性信頼感の高さだろう。

Coinbaseは世界一のセキュリティを誇る取引所として知られている。
その理由は仮想通貨の保管方法にある。

仮想通貨の保管方法には以下の2種類が存在する。

  • コールドウォレット(ネットから完全に隔離された状態)
  • ホットウォレット(常にネットに接続した状態)

ハッキングはインターネットを介して行われるため、この違いはハッキングに対するセキュリティレベルの違いを生む。

Coinbaseは99%の資産をコールドウォレットで保管しており、残る1%のホットウォレットに存在する資産も保険をかけることで保護していることからセキュリティ対策は万全といっても過言ではないだろう。

このように安心できる保管方法を採用しているため、Coinbaseを利用するユーザー数は4,300万人以上を誇る。
ただ、現時点では日本でのサービスに対応していないため、今後のサービス拡大が待たれる。

では日本で安全性・信頼感が高い取引所はどこがあるだろうか。
その取引所一つにCoincheckが挙げられる。

Coincheckでは、過去にはNEMが流出する事件が起こっている。
しかし、Coincheckはユーザーに対して全額返金で対応した上、現在は一定額を上回る資産についてはCoinbaseと同様にコールドウォレットで管理するシステムを採用していること、超大手の証券会社であるマネックスの資本やノウハウによりセキュリティは大幅に強化された。

以上のことから、安全性信頼感が非常に高い取引所と言える。

仮想通貨取引を行う上で、「安全性・信頼感」という要素が1番重要だと考える人は多いだろう。
今後、CoinbaseやCoincheckのような信頼感の高い取引所が増えることで仮想通貨がもっと身近なものとなることに期待したい。

この記事は、Cointelegraphの「Coinbase custodies 11% of entire crypto capitalization」を参考にして作成されています。