バンドルカードとは?

バンドルカードとは、日本のKanmu社が開発、発行するプリペイドカードです。カードには3種類あり、アマゾンなどのオンラインショッピングのみで使用できるバーチャルカード、日本のVISA加盟店でも使えるリアルカード、そしてそれよりさらに多くの場所で使えるリアルカードプラスがあります。


このうち、リアルカードリアルカードプラスは、実際に現物のカードが発行されますが、バーチャルカードはオンライン上でカード番号を表示するだけになります。


バンドルカードはどこで使える?アマゾン、メルカリは?

​バンドルカードが使える場所は、カードの種類によって異なります。


バーチャルカードの場合

バーチャルカードは、日本と海外のVISA対応オンラインショップで使うことができます。例えばアマゾンやメルカリで、「クレジットカード払い」を選択してバンドルカードの番号を入力すれば、購入ができます。

バーチャルカードは実際に現物のカードを持っているわけではないので、実店舗で使うことはできません。


リアルカードの場合

リアルカードは、バーチャルカードが使える場所に加えて、コンビニを含め、日本国内のVISA対応店で使うことができます。ただし、ガソリンスタンドやホテルなど、一部使えない場所もあります。


リアルカードプラスの場合

リアルカードプラスは、リアルカードではダメだったガソリンスタンドやホテルでも支払いに使うことができます。また、海外のVISA対応店でも使うことができるようになります。ここまで来ると、クレジットカードとあまり変わらなくなってきますね。


使える場所まとめ

・バーチャルカード:日本と海外のVISA対応オンラインショップのみ

・リアルカード:日本と海外のVISA対応オンラインショップと、日本のVISA対応実店舗

・リアルカードプラス:日本と海外のVISA対応オンラインショップと実店舗

*公共料金の支払いや定期料金支払いなどには対応していません。またショップにより例外もあります。詳しくはここを参照してください。


バンドルカードの作成方法

 バーチャルカードの作り方

​バンドルカードの作成方法を解説します。まずは一番基本的なバーチャルカードの作り方から!​


【手順】

App StoreもしくはGoogle Playでバンドルカードのアプリをダウンロード

アカウント登録画面に

・ユーザーID

・パスワード

・招待コード(あれば)

を入力


次の画面で 

・生年月日

・保護者同意の有無

・性別

を入力

さらに次の画面で電話番号を入力

SMS認証を済ませ、入力情報確認画面で規約に同意する

次の画面で「バンドルカードを無料発行」を押す

発行手続きの画面で「発行する」を押す

画面に「発行完了!」と表示されれば、バンドルカードを使い始めることができます。ここまでの所要時間はなんと2分!


リアルカード(リアルカードプラス)の作り方

日本国内の店舗でも使えるリアルカード、そして海外でも使えるリアルカードプラスの作り方を解説します!


【手順】

バンドルカードのアプリで、メイン画面から「カード」を選択

下の方に「リアルカード発行」という場所があるので、選択

発行したいカードの種類を選択(リアルカード・リアルカードプラス)

リアルカードを作る場合は

・発行手数料300円をチャージしておく

・カード送付先の住所を登録

・注意事項の確認

以上を済ませる


リアルカードプラスを作る場合は

・発行手数料600円をチャージしておく

・カード送付先の住所を登録

・メールアドレスの登録

・生年月日と保護者同意の確認

・本人確認書類(免許証、パスポートなど)の画像アップロード

・注意事項の確認

以上を済ませる

発行」を押す


カードは簡易書留で送られてくるので、受取時のサインが必要になります。


招待コードとは?

​バンドルカード作成の際に記入できる招待コードですが、これを使うと、招待した人が200円貰えるという仕組みです。

アプリ画面の左メニューの一番上から設定マークを押し、設定画面で「招待コード」を押せば自分の招待コードを表示できます。


バンドルカードに入金する方法は?

​バンドルカードでは、コンビニ入金、銀行入金、ビットコイン建て入金などの方法が使えます。コンビニ入金と銀行入金では手数料無しで入金可能ですが、ビットコイン建て入金ではマイナーへの手数料が必要です。最低チャージ金額は1000円です。



コンビニ入金

​【手順】

バンドルカードアプリで「チャージ」を選択後、支払い方法の中からコンビニを選ぶ

チャージリクエストを作成」を押し、次の画面でチャージする金額を入力(最低1000円)

お客様番号」と「確認番号」が表示されるので、コンビニの端末で払込券を発行し、レジで支払いをする(詳しくはこちら)

少しするとチャージが反映される


銀行入金

​銀行入金はわざわざコンビニまで行く必要が無いので便利です!


【手順】

チャージ方法選択画面から「ネット銀行」を選ぶ

チャージ金額を入力し「チャージ手続きへ」を押すと、銀行を選ぶ画面に移動するので、使いたい銀行を選ぶ

払込手続き(手数料不要)に入るので、手続きを済ませる

数分で入金が反映される


ビットコイン入金

​バンドルカードにはビットコインで入金することもできます(正確には、取引所・ウォレットからバンドルカードに送金を行い、円に換算した分を入金)。普通のビットコイン送金と同じように、この支払い方法は手数料がかかることに注意してください。


コインチェックを通して入金する方法と直接入金する方法の2つがあってややこしいですが、どちらを使ってもほぼ違いはありません。

それぞれの方法を確認してみましょう。


コインチェックを通して入金する方法

【手順】

チャージ方法で「ビットコイン(Coincheck)」を選ぶ

チャージ手続きに進み、金額を入力する

コインチェックにログインして払うか、他のウォレットから支払うかを選び、送金手続きを行う

*送金までの制限時間は10分


直接入金する方法

【手順】

チャージ方法で「ビットコイン」を選ぶ

利用規約に同意し、チャージ手続きに進んで、金額を入力する

送金先のアドレスが表示されるので、取引所やウォレットから送金を行う

*送金までの制限時間は20分


違いとしては、直接入金する方法の方が送金までの制限時間が長くなっていることと、直接入金する場合はチャージ手続きに進んだ段階でトランザクション待ち状態が開始するのに対して、コインチェックではそれが無いことなどがあります。

あまり大きな違いは無いので、好きな方を使うといいでしょう。


その他の入金方法

​バンドルカードに入金するその他の方法には、クレジットカード払い、ドコモの携帯払い、銀行ATMからのペイジー払い、そしてバンドルカードのギフトカードでの支払いがありますが、上で紹介した方法に比べると不便かもしれません。


バンドルカードで支払う方法

バンドルカードは、クレジットカードのように使うことができます。オンラインショップと実店舗での使い方を説明します。


オンラインショップの場合

商品購入時に、カード払いを選択します。

必要に応じて、カード番号セキュリティコード(カード右上の3桁の数字)、有効期限(12/22なら2022年12月)、カード名義人(「VANDLE USER」となる)を入力して決済します。


実店舗の場合

店で使う場合は、支払い時にカードを提示し、必要に応じて自分の名前をサインして決済してもらいます。

バンドルカードが使えない場所もあるので、注意してください。


バンドルカードの利用上限

​バンドルカードは、カードの種類によって、チャージ可能額や残高上限額が変わります。確認しましょう。


1回あたりのチャージ可能額

・バーチャルカード:3万円

・リアルカード:3万円

・リアルカードプラス:10万円


月間チャージ上限額

・バーチャルカード:12万円

・リアルカード:12万円

・リアルカードプラス:200万円


有効期限内(発行から5年)のチャージ累計額上限

・バーチャルカード:100万円

・リアルカード:100万円

・リアルカードプラス:上限なし


残高の上限額

・バーチャルカード:10万円

・リアルカード:10万円

・リアルカードプラス:100万円


バーチャルカードとリアルカードは本人確認が不要で、不正使用リスク軽減のために制限が大きくなっています。


バンドルカードの手数料は?

バンドルカードで必要な手数料について解説します。


・チャージ手数料​

チャージ手数料は基本的には不要です。ただし、ビットコイン入金をする場合は送金手数料がかかります。


・海外事務手数料

海外店舗で買い物をする場合は、支払額の4.5%が手数料として必要です。これはオンラインショップでも実店舗でも同じです。


・休眠手数料

バンドルカードを120日以上使わない(チャージも支払いもしない)と、その後1ヶ月ごとに100円が残高から引かれます。残高が0になるか、チャージや支払いをすれば、手数料は引かれなくなります。


バンドルカードは安全?

大手銀行とかが出してるカードじゃないけど大丈夫なの?という疑問にお答えします。


・プリペイドカード​なのでリスクは低め

バンドルカードの特徴として、プリペイドカード、つまりチャージした分しか使えない、というものがあります。なので、クレジットカードと比べれば、盗難やカード番号流出などに対するリスクは低くなると言えそうです。


・サービスが使えなくなる可能性はある

バンドルカードのサービスが今後恒久的に継続するかは分かりません。突然サービスが終了する可能性もあります。そうなった場合、カード残高の返金がちゃんと行われるという確証は無いため、その点には注意が必要です。


バンドルカードの関連サービス

バンドルカードの関連サービスとして、

・アカデミックパスカード(学割サービスが使えることも)

・bitFlyer Visa プリペイドカード(bitFlyerブランドのバンドルカード)

・さくら学院カード(さくら学院ブランドのバンドルカード)

があります。

基本的な機能にはバンドルカードと違いがないので、サービスやブランドで選ぶことになりそうです。アカデミックパスカード以外は差別化が図れるのかが気になるところです。ちなみにそれぞれのカードは元のバンドルカードとは別物になるため、残高の共有などはできません。

興味がある人は調べてみてください!


まとめ

​バンドルカードを使うことで、手軽にオンラインでの買い物ができます。まだクレジットカードを作れない中学生や高校生の人にとってはすごく便利ですね!また、仮想通貨建てでの入金もできるため、現実世界でのビットコイン建て決済の普及への期待も膨らみます。当然リスクは0ではありませんが、面白いサービスなので、試しに使ってみるといいかもしれません!